学資保険に加入していれば、万一の場合でも学費は安心なのでしょうか?
ここでは学資保険で学費が全てまかなえるかについて考えましょう。
学資保険に加入していれば教育費は大丈夫、と漠然と考えている方は意外に多いのではないでしょうか。
しかし子供保険だけで万全な家庭は、実際にはほとんどないと言ってもいいでしょう。
その意味を「必要な金額を必要な時期に準備できる」ことだと定義すると、
必要な金額、つまり必要となる学資金のすべてを学資保険だけで十分に用意できている人は非常に限られます。
必要な時期のすべてをカバーすることも学資保険だけでは難しいのが実情です。
たとえば、大学入学時に学資金を受け取れる学資保険に加入していても、
大学2年から4年に必要な金額は、ある程度家計や他の貯蓄から補充する必要があります。
学資保険は教育費準備の一手段であって、
万全な切り札ではないことを念頭に置いておくことが大切です。
貯蓄タイプの学資保険は、文字どおり計画的に教育資金を準備することに重点を置いた保険です。
教育資金づくりを最優先に考える方向きで、貯蓄はすぐ引き出してしまう、という方に向いています。
保障タイプの学資保険は、親に万一のことがあった場合の生活費・教育費や、子どもの医療保障に重点を置いた保険です。
いつまで、どれだけ安く、どれだけ大きな保障が得られるかが、加入の決め手になります。
その他、バランスタイプの学資保険もあります。